REPORTSリポート
チームの本拠地 Charlotte で結果に繋がらず。
#16
ポジション取りに苦しみながらも、一時はトップ10に入る快走を見せる。
しかし、レース終盤の事故に巻き込まれ順位を落とすも完走を果たす。
#61
ピットストップでのマシンへの微調整が功を奏しトップ10に入るスピードを見せる。
最後のリスタートで行き場を失い大幅に順位を落とす。
CHARLOTTE MOTOR SPEEDWAY | NORTH CAROLINA EDUCATION LOTTERY 200 | フリー走行: May.27 1:30PM(米国現地時間)
予選:May.27 2:00PM(米国現地時間)
決勝:May.27 8:30PM(米国現地時間)
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Qualify予選
Final決勝
#16 Tyler Ankrumコメント
予選で犯したミスを取り戻そうと頑張りましたが上手く行きませんでした。
一時はトップ10に入りましたが、レース終盤、壁にヒットしマシンがダメージを負ってからはスピードが上がりませんでした。
最後まで諦めずに走りましたが、本来の力を発揮できぬままレースが終わりました。
課題解決に取組み、次戦は本来の走りを見せたいです!
#61 Chase Purdy コメント
スピードを上げるためにチームの全員がマシンセッティングの改善に力を尽くしてくれました。
その結果、集中力を欠くことなくレースを完走することが出来ました。
ポイントランキングは1つ上がりましたが、本来であればトップ10に入れていたと思いますのでとても残念です。
次戦ではさらに改善を重ねて良い結果を出せるように頑張ります!
Team Owner Shigeaki Hattori 服部茂章
Tylerは先週末のTEXASでいい走りをしたので、同じ様なタイプのレイアウトになるCharlotteでも先週と同様のスピードを発揮する事を期待しましたが、苦しいレースとなりました。
レイアウトが似ているサーキットでも路面の違いなどのコンディションが変わっただけでスピードが落ちてしまうことは、ドライバーの経験の少なさなのでチームでサポートをして成績が安定するようにしなくてはと思います。
Chaseは結果には繋がっていませんが、毎戦成長の手応えを感じています。
今回のレースでも最後のリスタートで順位を下げてしまいましたが、レース中のスピード的には十分トップ10に入れるスピードを発揮していました。
ここ数戦は残念ながら最後のリスタートのポジショニングで順位を下げていますが、このペースで経験を重ねて行けば、今年の後半戦には優勝を狙えるチャンスが訪れると思っています。