REPORTSリポート
2台揃ってのトップ10入りに僅かに届かず
#16:レース中盤までは苦戦を強いられるも、レース終盤からは本来のスピードを発揮。トップ5入りを目指すも僅かに届かず7位でのフィニッシュ。
#61:Tylerと同じくレース終盤からスピードを発揮。2台揃ってのトップ10入りを目指すもレース最終盤で順位を下げ、13位でチェッカーを受ける。
NASHVILLE SUPERSPEEDWAY | Rackley Roofing 200 | フリー走行: June.24 3:00PM(米国東部時間)
予選:June.24 3:30PM(米国東部時間)
決勝:June.24 8:00PM(米国東部時間)
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Qualify予選
Final決勝
Team Owner Shigeaki Hattori 服部茂章
Nashvilleはコンクリート路面の難しいサーキットでレース中盤までは思うようにスピードが上がりませんでしたが、
ピットでセッティングを変更した後半はペースが上がり2台揃ってのトップ10入りが目前でした。
Tylerはここ数戦で調子も上がり本人の自信も戻っていますので優勝に近づいていると思います。
Chaseは優勝までにはもう少し時間が掛かりそうですが、本人も集中して努力を続けていますので出来る限りのサポートしたいと思います。
早いもので今年中盤戦の山場だった8週の連戦が終わり、今週末は久しぶりにレースがありません。
Play-Offのスタートまでに残すところ2戦となりましたので、次戦 Mid-Ohioのロードコース用マシンと、
レギュラーシーズン最後の戦いとなる Poconoでのレースに向けたマシンの準備に全力で取り組み、
2台揃って Play-Off へ進出できるように全力を尽くします。