REPORTSリポート
トップ5から優勝を狙うも後半に順位を下げる
#16:
レースの大半でトップ10以内をキープし、一時はトップ3を捉えるも、タイヤ交換時のトラブルにより順位を落とし今季の初優勝ならず。
#61:
トップ10を快走するもピットロードでのスピードペナルティーにより順位を大きく下げる、挽回を試みるも時すでに遅し。
KANSAS SPEEDWAY | Kansas Lottery 200 | フリー走行: Sep.9 2:00 PM(米国東部時間)
予選:Sep.9 2:30PM(米国東部時間)
決勝:Sep.9 6:30 PM(米国東部時間)
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Qualify予選
Final決勝
Team Owner Shigeaki Hattori 服部茂章
5月に開催されたカンザスのマシンに改良を加えてレースに挑みました。
16/61のマシン共にレースでは素晴らしいスピードを発揮しました。
気温が高かった予選ではマシンがスライドしてタイムが縮まりませんでしたが、レースのスタートと共にスピードが上がりTylerは4位まで順位を上げて優勝を目指しました。
しかし最後のピットストップでジャッキにトラブルが出てタイヤ交換に2秒ほど余分な時間が掛かってしまいました。
給油後のピットからの発進時にTylerがエンジンストールを起こしてしまい14位まで順位が下がってしまいました。
Chaseも8位で最後のピットストップを迎えましたが、ピットロードでスピードペナルティーを起こしてしまい2周遅れとなる25位まで順位が下がりました。
今年はあと少しのところで歯車が噛み合わず優勝出来ていませんが、残り4戦も優勝を目指して全力を尽くします。