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WORLD WIDE TECHNOLOGY RACEWAY AT GATEWAY2021.08.20

REPORTSリポート

ハンドリングに苦しみながらもトップ10圏内をキープ。 多重クラッシュに巻き込まれるも、諦めず走り切り23位完走。

HATTORI RACING ENTERPRISES (HRE)は、Car # 16「AISIN TOYOTA TUNDRA」でCAMPING WORLD TRUCK SERIES第16戦に参戦した。序盤からハンドリングに苦しみながらもトップ10圏内をキープし追い上げを目指す。レース後半の多重クラッシュに巻き込まれ車両を大きく損傷するも諦めず車両を修復して走り切り23位で完走する。

WORLD WIDE TECHNOLOGY RACEWAY TOYOTA 200 presented by CK Power フリー走行:
なし(米国現地時間)
予選:
なし(米国現地時間)
決勝:147laps / 220.5 miles / 354.8 km
8月20日(金)20:00(米国現地時間)
8月21日(土)10:00(日本時間)

決勝の舞台となるWORLD WIDE TECHNOLOGY RACEWAYは、イリノイ州・マディソンに位置する、1周1.25マイル(2.01km)のオーバルコース。第1・2コーナーが11度、第3・4コーナーが9度、ストレート部分は3度とバンク角は浅く、左右コーナーの特性が異なる日本に唯一実在したオーバルコース、ツインリンクもてぎを小さくした形状の特殊なサーキットである。

今回のレースのスポンサーであるアイシンは世界207社からなる自動車関連部品メーカー。経営理念に「“移動”に感動を、未来に笑顔を。」を掲げ、モビリティやエネルギー関連事業などの商品・サービスや新たなイノベーションにより、2050年カーボンニュートラルの実現をはじめとしたさまざまな社会課題を解決し、感動と笑顔にあふれる社会を実現するソリューションカンパニーをめざしている。

Qualify予選

Final決勝

8月20日(金)、イリノイ州のWORLD WIDE TECHNOLOGY RACEWAY(WWT)でNASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES第16戦「TOYOTA 200 presented by CK Power」が開催された。今回のレースは、フリー走行、予選は行われず、決勝レースのみを行なうレースフォーマットとなり、決勝グリッドは前戦のレース結果からの抽選によりポールポジションからオースティンはスタートをきることとなった。

20時00分にグリーンフラッグが振られ160周(220マイル/321.8km)で争う決勝レースがスタート。今回のレースは、第1ステージ/55周、第2ステージ/110周の各チェッカーの後、最終ステージ160周目のゴールを目指す。ポールポジション1列目イン側からスタートするも、スピードが上がらず苦しい展開となる。3回のイエローコーションからリスタートでの混戦で後退し、55周目の第1ステージのチェッカーを8番手で受けステージポイントを獲得。レース会場のWWTレースウエイはピットレーンが狭く、一斉に車両がピットインした際の作業に危険を伴う為、ステージブレイクのピット作業は5分以内に作業しピットアウトするというレギュレーションとなる。給油と4本のタイヤ交換、空気圧調整を施して8番手から第2ステージのリスタートを迎える。

58周目にリスタートのグリーンフラッグが振られ残り52周の第2ステージのチェッカーを目指す。オースティンはここでも中段の混戦に阻まれ11番手に後退。不安定なハンドリングを訴えるオースティンの無線を受ける中、突然コースの照明が消えてしまいイエローコーションからレッドフラッグでレースは一時中断となる。セーフティーカーに先導されるかたちでピットロードに導かれ、照明が回復するまで約1時間の中断を経て69周目にリスタートが切られる。ここからも中段争い激しく、3~4ワイドの展開を続け、10番手で110周目に第2ステージのチェッカーを受けてポイントを獲得。このステージブレイクでは、給油と4本のタイヤ交換に加え、大幅なセッティング変更を施し、9番手から最終ステージのスタートを迎える。

113周目に最終ステージのグリーンフラッグが振られると、セッティング変更により息を吹き返したマシンでスピードアップ、コーナー立ち上がりの加速に優るオースティンは第4コーナーからフロントストレートで前方を走る3台のマシンのインに飛び込みポジションアップを狙う。しかし前方アウト側を走るポイントリーダー#4ニーマンチェックの車両がマシントラブルにより失速。急減速した#4に追突して弾かれた車両がコントロールを失い、コースを横切る形でイン側にスピン、オースティンを含めた複数の車両を巻き込むかたちで激しくクラッシュする。3台の一番イン側のオースティンは左半分が大きく損傷し、そのままコースサイドにストップする。シートベルトを外してマシンを降りかけたオースティンにチームは何とかピットまでマシンを戻すよう無線で指示、壊れた車体を地面に引きずり火花を散らしながら走行、何とかピットまでたどり着く。ここからチームクルーは、大きく損傷した車両を必死に修復し、5周遅れながら何とかレースに復帰させ120周目のリスタートを迎える。オースティンは残りの30周を、傷つき不安定な車両をコントロールし続けてゴールまで導き、23位でチェッカーを受けた。

次戦は、第3戦でトップ争いを演じた得意な高速コースのDarlington Raceway。タイヤの摩耗が激しく、タイヤマネージメントと戦略が勝敗の鍵を握るコースに、優勝を目指して挑む。

Team Owner Shigeaki Hattori 服部茂章

Playoff初戦はクラッシュに巻き込まれ残念な結果となりましたが、チームはクラッシュしたマシンを何とか走れる状態に戻し、最後は23位で完走となりました。Playoffでは最初の3戦後に2人のドライバーが振るい落とされますので、レースを完走して稼いだ数ポイントはPlayoff後半にとても大きなポイントになると思います。このレースでポイント争いは6位まで下がりましたが、まずはPlayoff第2ステージに進む事を最優先に次戦のレースに集中したいと思います。

WORLD WIDE TECHNOLOGY RACEWAY AT GATEWAY 結果

CAR# ドライバー 予選 決勝 ランキング
16 Austin Hill 1位 23位

レースの模様は「FOX Sports1」にて全米、カナダ、ラテンアメリカで8月20日(金)20:00 (現地時間)より生中継された。

HREは9月5日(日)サウスカロライナ州・Darlington Racewayにて開催されるNASCAR CAMPING WORLD Truck Series 第17戦に参戦する。

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