REPORTS & HIGHLIGHTS Truck Series Xfinity Series

TEXAS MOTOR SPEEDWAY2022.5.20

REPORTSリポート

Tyler/上位を快走するも8周を残しリタイア

#16
レース終盤まで優勝に繋がるスピードを見せる。今シーズンベストの結果に期待が掛かるも他車との接触からオーバーヒートによりリタイア。

#61
終始ハンドリングに悩まされるもチームのピット戦略により上位進出に望みをかける。ラスト2周のリスタートで壁に接触し大幅に順位を下げる。​




TEXAS MOTOR SPEEDWAY SpeedyCash.com 200 フリー走行:
May.20 3:00PM(米国現地時間)
予選:
May.20 3:30PM(米国現地時間)
決勝:
May.20 7:30PM(米国現地時間)

今回の舞台となるTexas Motor Speedwayは、テキサス州フォートワースに位置する1周1.5miles(2.41km)のクワッドオーバルコース。
最高速度は320km/h超えを記録するほどの超高速トラックと言われている。トラック幅が広い為クラッシュは起こりにくく、コーションの回数が少ないトラックと言われている。

Qualify予選

20日(金)午後3:30[米国時間]から、ポールポジションを争う予選が行われた。
今シーズンのベストフィニッシュを目指していたTylerは、練習走行で見せたレースペースを崩さず、
序盤から攻めの走りを見せ、またダーティーエアーをうまく利用して、18番手となるラップタイムを記録し、
9列目外側からの決勝スタートが決まった。

Final決勝

20日 (金) 午後7:30 [米国時間]、グリーンフラッグが振られ1周1.5miles(2.41km)のクワッド・オーバルコースを35周の第1ステージ、35周の第2ステージ、77周の第3ステージ、計147周(220.5miles:354.8km)を争うレースがスタート。
Car#16「TOYOTA TSUSHO TOYOTA TUNDRA」に乗るTyler はレース序盤から速いラップタイムを刻み、着実に順位を上げて35周目の第1ステージ終了時には表彰台を充分に狙うことの出来る12位でフィニッシュ。

豊田通商チームはステージコーションのブレイクで、的確かつ迅速なピット作業によりTylerの順位を5つ押し上げて7位で第2ステージに送り出す。
43周目のリスタートを決めると第2ステージ全体を通してトップ10以内で走り切る快走を見せ、第2ステージ終了時の70周目には10位で貴重なステージポイントを獲得する。

チームはファイナルステージに向けタイヤ交換と給油、更にスピードを上げる為にマシン調整を施しTylerをコースに送り出す。
しかし、ここでアクシデントが発生!
ピットロードを通過するTylerのマシンにピットアウトした他のマシンが接触、側面に大きなダメージを受けてしまう。
そこからTylerはダメージを受けたマシンで106周目のコーションが出るまでトップ5をキープする快走を見せる。
チームはTylerにこの日最後となるピットインの指示を出し、迅速な作業で残された最後の新しいタイヤを装着し送り出すも戦略の違いからコースに残ったマシンの後ろにつく形になり12位からのリスタートとなった。
コースのアウト側を選択したTylerだったが混戦の為に団子状態となったリスタート直後は16位まで順位を落とすも、そこから素晴らしい走りで121周目には8位まで順位を挽回しトップグループとの距離を毎周縮めて行く。
しかし、レースも残り20周を切った128周目、#23のマシンから接触を受けターン2でスピン、イエローコーションが出されペースカーが入る。
Tylerは何とかクラッシュを避けピットに向かうとチームは素早くダメージを受けたタイヤを交換してコースに送り出すが26位まで順位を落としてしまう。
Tylerはそこからポジションを回復するべくハイペースで追い上げるも、接触によりフロントグリルにダメージを受けたマシンはエンジンの水温が急激に上昇、
オーバーヒート状態になり残念ながらTylerはマシンを停め残り8周を残してリタイアとなった。
優勝出来るだけのスピードを取り戻したTylerは今回のスピードを維持し次戦での優勝を目指す。

Team Owner Shigeaki Hattori 服部茂章

開幕戦のデイトナ以来、優勝争いから遠退いていたTylerですが今回のレースでは素晴らしいスピードを発揮する事が出来ました。
チームの成績が出ていたサーキットで苦戦していたTylerに合わせたセッティング変更が決まり再び上位争いに加わる事が出来ました。
結果に繋がらなかった事は残念ですがドライバーに合ったマシンの方向性が見えた事は中盤戦に向けて明るい材料になると思います。
Chaseは逆に乗り難い方向になってしまいピット戦略で何とか上位を狙いました。次戦は彼に合ったマシンを用意する事が課題です。

【#16 ドライバーズコメント】
 今回のマシンの仕上がりはとても良く、素晴らしいスピードで走れました。
 トヨタと豊田通商の皆様の応援にはとても勇気付けられました。
 レース後半の接触の後でも速いマシンで追い上げが出来ると思いましたがオーバーヒートしてしまいリタイアする事になりました。
 とても残念でしたが、次戦でも今回の速さを発揮し結果を残せるよう頑張ります。

【#61 ドライバーズコメント】
 ピットクルーの懸命な努力にも関わらず、マシンはレース中を通してアンダーステアでした。
 上位フィニッシュを狙う為にとてもいいチームの戦略でしたが、残念ななことにコーションが出るタイミングが我々の燃料戦略と噛み合わいませんでした。
 今回のレースからの教訓を活かして、次戦のシャーロットでは結果を出せるように全力を尽くして走ります。

TEXAS MOTOR SPEEDWAY 結果

CAR# ドライバー 予選 決勝 ランキング
16 Tyler Ankrum 18 33 14
61 Chase Purdy 19 21 19

次戦は、5月20日(金)ノース・カロライナ州 Charlotte Motor Speedway にて、NASCAR Camping World Truck Series 第10戦が開催されます。

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