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LAS VEGAS MOTOR SPEEDWAY2021.03.05

REPORTSリポート

予選31番手から第2ステージまでに6番手に浮上。 終盤はトップ争いを展開して3位でチェッカー。

HATTORI RACING ENTERPRISES (HRE)は、Car # 16「IBARAKI TOYOPET TOYOTA TUNDRA」でCAMPING WORLD TRUCK SERIES第3戦に参戦した。予選31番手から堅実な走りで第1ステージで18番まで順位を上げ、クルーの素晴らしいピット作業で一気に10番手までジャンプアップ。更に6番手で第2ステージのチェッカーを受けると、最終ステージでトップ争いを展開。カップシリーズドライバーとのバトルの末、3位でチェッカーを受ける。

LAS VEGAS MOTOR SPEEDWAY Bucked Up 200 フリー走行:
なし(米国現地時間)
予選:
なし(米国現地時間)
決勝:
3月5日(金)pm6:00(現地時間)(米国現地時間)
3月6日(土)am11:00(日本時間)

決勝の舞台となる LAS VEGAS MOTOR SPEEDWAY は、ネバダ州・ラスベガス市街地の一番端に位置する、1周1.5マイル(2.41km)のオーバルコース。バンク角は20度と強めであるが、プログレッシブバンクと呼ばれアウトラインに寄るほどバンク角が高くなっているため、他の1.5マイルオーバルトラックほどアウトラインが不利にならないのも特徴。周回平均190mph(304km/h)余り、ターン1入り口で200mph(320km/h)に達するという、高速インターミディエイトオーバルである。

今回のレースのスポンサーである茨城トヨペット株式会社は、茨城県水戸市に本社を置くトヨタ販売店。茨城県内にトヨタ・LEXUSの38店舗を展開し、700人超の従業員を擁するトヨタディーラー。創業は1956年で、長きにわたり地域に密着した企業である。また、2014年より「IBARAKI TOYOPET RACINGTEAM」としてTOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Raceに参戦、会社全体でモータースポーツを盛り上げている。

Qualify予選

Final決勝

3月5日(金)、ネバダ州のLAS VEGAS MOTOR SPEEDWAYでNASCAR CAMPINGWORLD TRUCK SERIES第3戦「Bucked Up 200」が開催された。今回のレースでも、前戦同様に決勝レースのみを行なうレースフォーマットとなり、決勝グリッドは前戦のレース結果からの抽選により31番手からオースティンはスタートをきることとなった。

午後6時にグリーンフラッグが振られ134周(201マイル/323.47km)で争う決勝レースがスタート。今回のレースは、第1ステージが30周目、第2ステージが60周目の各チェッカーの後、最終ステージ134周目のゴールを目指す。11列目、イン側から隊列を整えスタートすると、オープニングラップで24番手に上げるも直ぐに後続車のクラッシュによるイエローコーション。7周目にリスタートが切られ、序盤は着実な走りで18番手まで順位を上げて30周目に第1ステージのチェッカーを受ける。このステージブレイクのピットインでチームは給油と4本のタイヤ交換、タイヤの空気圧調整と右リヤのセッティング変更を迅速にこなし、順位を10番手に上げてオースティンを上位争いに押し上げ第2ステージへと向かう。

36周目にリスタートのグリーンフラッグが振られ残り24周の第2ステージのチェッカーを目指す。オースティンは直ぐに8番手に上げると47周目に7番手、50周目には6番手まで挽回し、60周目の第2ステージのチェッカーを受ける。このステージブレイクのピットインでも給油と4本のタイヤ交換と右リヤのセッティング変更をチームスタッフは素早くこなしてコースに戻すと順位を5番手に上げることに成功して最終ステージへと向かう。

68周目に最終ステージのグリーンフラッグが振られるとオープニングラップで3番手にアップするが、直ぐに後続のクラッシュによるイエローコーションが提示される。チームは90周目に6度目のイエローコーションが出されると、この給油で残り周回を走り切れると判断しピットインを指示。給油と4本のタイヤ交換を行い素早くコースに戻すが、前のイエローコーションでピットインした車両が留まっていた事もあり9番手からのリスタートとなる。このリスタートでもスタートダッシュを決めたオースティンは4番手にジャンプアップするが、またしても直ぐにイエローコーションになりペースカーが入ってしまう。この荒れた展開の中、後続からはマシントラブルで順位を下げていた#51カイルブッシュが再スタート毎にポジションを上げており、優勝争いはカップシリーズドライバー#4ニーマチェック、#51カイルブッシュ、そしてオースティンのトヨタ・タンドラ3台に絞られた。そして最前列アウト側2番手で迎えた残り7周からのリスタートで、イン側スタートの#4にアウト側から追い抜きを試みるが巧みにブロックされ、逆に#51にも先行を許す事になり、あと一歩届かず3位でチェッカーを受ける事となった。

31番手と後方からのスタートながら、28台抜きを見せ本来のスピードを示したチームとオースティン。次戦はLas Vegas同様に、1.5マイル、インターミディエイトコースのAtlanta。得意なハイスピードコースで今季初優勝を目指す。

Team Owner Shigeaki Hattori 服部茂章

今シーズンがスタートして第1戦、2戦とアクシデントに巻き込まれてポイントを落していましたので、ラスベガスで本来のペースを取り戻す為にチームは入念に準備をしてレースに挑みました。スタート後の第1ステージはマシンがスライドしてペースが上がらず心配しましたが、オースティンは落ち着いたドライビングとクルーチーフのスコットとのコミュニケーションで慌てずにマシンを調整してペースを上げて行きました。また今日のレースではピットクルーの仕事が素晴らしく、ピットストップで順位を上げてチーム全体で優勝争いをバックアップしました。レース終盤にはCupシリーズのドライバー2人との一騎討ちになりましたが、同じチームで走っている2人はお互いをサポートをしてオースティンにつけ入る隙を与えてくれませんでした。しかしCUPドライバーとの優勝を賭けたバトルはオースティンにとって最高の経験になったと思います。次戦は昨年も優勝争いをしたオースティンの地元であるアトランタでのレースです。今回の勢いを維持して今シーズンの初勝利を目指したいと思います。

LAS VEGAS MOTOR SPEEDWAY 結果

CAR# ドライバー 予選 決勝 ランキング
16 Austin Hill 31位 3位 12位

レースの模様は「FOX Sports1」にて全米、カナダ、ラテンアメリカで3月5日(金)午後6:00(現地時間)より生中継された。

HREは3月20日(土)ジョージア州・Atlanta Motor Speedwayにて開催されるNASCAR CAMPING WORLD Truck Series 第4戦に参戦する。

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